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現在、市民会館内で鬼ごっこイベント開催中 +鬼ごっこのルール ------------------------【ゲームの概要、ルール】-------------------------------- 『鬼ごっこ』+『かくれんぼ』+『しっぽ鬼』 3つ合わせたようなゲーム 追跡する敵スタンド『ザ・ファンタジア』から逃走あるいは撃退しながら 市民会館内のどこかに潜む本体『エイドリアン・リム』を見つけ出し、彼にタッチすればゲームクリア→外に出られる 本体は、一度隠れた場所から動くことが出来ない。(それが"契約"条件であるため) 追いかける側→鬼 逃げる側 →子 と表記 敵スタンド『ザ・ファンタジア』は常に鬼 『ザ・ファンタジア』の掌(掌だけ黒い)に3秒間触られ続けた子は精神を支配され、鬼の仲間となる 鬼になった者は敵スタンドと意識が同調し、子を探し捕らえる為に動いてしまう (鬼になっても性格や嗜好は元のまま、スタンド能力も使えます) 鬼になった子には尻尾が生える(○ッキーマウスのような細くて黒いヤツ) 鬼になった子の掌はスタンドと同じく黒くなる。黒い部分で触れられた子は鬼化する 子が鬼(敵スタンドを除く)の尻尾を切れば、その鬼は子に戻る 鬼化している者のビーコンは一時機能停止状態、鬼が子に戻ると再び機能する 『場』が消滅するタイムリミット、2時間を待たずに全員が鬼化したばあいはゲームオーバー (全員ディスクを抜かれ死亡確定) 鬼が子に与えるヒント 子の首にはビーコン付きの首輪がはまる 鬼が子の3m以内に近づくとビーコンから音楽が流れる(曲はエレクトリカル・パレード) 鬼が『もーいいかい』と尋ねると、一番近くの子のビーコンから『もーいいよ』という声が流れる(3m以上離れていても) 攻撃について ※ザ・ファンタジアは実体化している状態であれば攻撃を当てることが出来ます(霧化時は攻撃無効) ただし撃退は出来てもダメージを与えることは出来ません ダメージを受けても一度霧化すると再生します 鬼の黒い掌に3秒間触れられると子は鬼になります 鬼化した人間に生えた尻尾を切ると、鬼は子に戻ります 普段戦うことの無い相手同士でしばらくの間、追いつ追われつの攻防を楽しみたいなと考えてます 市民会館見取り図 1F 2F 3F 4F
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順不同(なんとなく五十音順)。 レベル不明、用途不明。ただまぁ、面白ければ良し。 強度の目安になるかもしれないので、拾ったことのあるアイテムの使用回数を報告してくれると、非常に助かります。 あひる隊長 使用回数5回 人気番組『鉄腕DASH』で隊長と崇められている、黄色いあひるの玩具。湯舟などに浮かべて遊ぶ。最近、DASH村の村長に昇格したらしい。 隊長(あらため村長)であるからして、敬語を用いて恭しく対応すること。股間に据え付けて笑いをとろうなど、言語道断である。 アフロヘアのヅラ 本物のアフロと、アフロ犬よろしくカラフルなものとで、好みが分かれるところ。カラフルなアフロでドリフターズの『雷様シリーズ』のコントをすると効果倍増するかもしれない。 伊集院健 男性用ダッチハズバンド。バイブ機能付きの前とオナホール状の後ろ、二つで楽しめる。マネキンのようなリアルな外見を持ち、「男がホレル!!」のキャッチフレーズで普通の雑誌に広告されていた。 苺ぱんちゅ ボーイズ版のレベル1「苺ぱんちゅ」を参照。 但し、ここで苺ぱんちゅを埋め歩いているのが誰か、ぱんちゅは使用済みか否かは不明。 いちじくの葉っぱ 全裸パフォーマンスに伴って股間を隠すためのもの。前張りとの対決が楽しみ。 アダムとイブが知恵の実を食べてしまい、己が裸であると知って恥ずかしさのあまりに身につけたものであるが、イロモノ版は逆に、身につけるために全裸になる。前張り同様にビキニラインを手入れすべきかどうかは、各人のセンスが問われるところ。 一斗缶 ドツキあいをする道具に使ったり、ボケたときに天井から意味もなく降ってきたりするもの。ドリフターズがツッコみで多用していた。これで頭をどつくと、かなり大きな音がする。 使用後、無作為にできる凹凸がたまらない。 これを装備し「行っとかんと!」というオヤジギャグを口にすることにうっかりハマった者もいる。 吉本新喜劇にて島木譲二のネタであるガンガンヘッド(ポコポコヘッドの灰皿を石油缶にしたバージョンのアイテムでもある。叩く前に「ガンガンヘッドは男のロマン!」と言ってたたく) うさ耳 「うさぎの耳」の略で、着脱式のふわふわで長い白色耳。ヒトの耳部分ではなく、頭頂部に2本並べて着用する。コントで使うんですかこれ。 メイン版でロイ@英雄大佐の象徴とされ、話題となったもの。 エド茸 エドワード・エルリックの頭部から採取されたと思われる担子菌類。そこから放出される胞子を吸い込むと、笑いが止まらなくなるらしい。 落ち武者ヅラ 使用回数5回 頭頂部がハゲているロン毛のヅラ。 男前豆腐 使用回数5回 ニガリの代わりに「男汁」が使われている・・というのは、タチの悪い冗談である。 3パック100円にて好評販売中。 金たらい ボケたときに天井から意味もなく降ってきたりするもの。ドリフターズのコントで多用されていた。 きのこ尽くしセット 使用回数5回 エドワードの頭に生える『エド茸』のセットだろうか? きのこの着ぐるみ 着ぐるみ、そこに立っているだけで笑いをとれる、便利アイテム。着ている本人は、自分で吹き出したりせず、至極真面目な顔をしていることが望ましい。 牛乳 偶蹄目ウシ科ウシ属の動物の乳腺から分泌される白色の体液(乳汁)で、タンパク質やカルシウムや脂肪などの栄養成分が多く含まれている。エドワード・エルリックの嫌いなモノ。 ドリフターズで『ケンちゃん牛乳CM収録コント』として活用され、食べ物を粗末にするとしてPTAから不評を買った伝説の小道具。俳優役がコップ1杯の牛乳を飲み干し「ウン、うまい!ケンちゃんのおいしい牛乳」と言う演技をするが、監督役が何度もリテイクを要求し、そのうちに俳優役が飲みきれなくなる姿を楽しむ・・というもの。同コントには、スイカの一気食いを繰り返させるバリエーションもある。 金魚鉢 金魚を飼育するためのガラス製の器。丸型やチューリップ型ものが多く用いられる。 攻防戦1周年記念特大ハリセン 使用回数5回 攻防戦1周年を記念して投下されたアイテム。通常のハリセンよりも大きい為取り扱いには注意。 志村けんのバカ殿様のDVD 志村けんの"バカ殿様"の、懐かしの爆笑コントなどを満載した傑作選DVD3枚セット ¥10,290(税込み) 尻ケータイ 使用回数5回 直腸に挿入して使用する座薬型の新世代携帯電話。着信時にはバイブレーションする機能が、前立腺を心地よく刺激する。但し、通話には身体の柔軟性が必要とされる。携帯電話の基本機能を全てカバーしている他、プリペイドシステム(お財布ケータイ機能)も装備。コンビニや自動販売機でお買い物をするときにはパンツを脱ぐだけでOK。イコカやスイカの利用地域でも、自動改札前でパンツを脱ぐだけと、非常に便利な新時代アイテム。ただし、搭載のカメラ機能は直腸内しか撮影しないので活用は健康診断時のみとなる。 妄想の産物の為、ググっても出なかったが、このページがHITするようになった。あなどり難し、尻ケー。 白ソーセージ[腰蓑] 使用回数5回 某ハイデリヒの妄想内に存在するコスプレ系アイテム。 ぞうさんブリーフ 陰茎部を象の鼻に見立ててデザインされた下着。これを着用するためには全裸になる必要があるが、あえて服の上からこれを着用するのも、痛々しくて笑いを誘う。 レベルは「前張り」と同一と思われる。(同レベル対決をして確認) ゾウ耳 ゾウの耳を模したもので、鎧の某彼に良く似合う。 大仏マスク かぶりもの。そこに立っているだけで笑いをとれる、便利アイテムだが、素顔が出ないから誰がかぶってても同じやん、というツッコミを避けるべく、より個性的なパフォーマンスが必要とされる。 たこやき 大阪名物のあれ。主食とするか、おかずとするかで文化の差異が見られる。 なお、たこの代わりにコンニャクをいれる貧乏バージョンも、大阪には存在する。また、同地区においては、一家に一台たこ焼きマシーンが常備されているとも噂される(大阪に嫁入りしましたが、マシーン購入だけは現在、絶賛拒絶中/某プレイヤー)。 ちなみに某プレイヤーの場合、北国生まれでありながら実家に1台、一人暮らしの部屋に1台のたこ焼き器が存在する。大阪文化の広がりを象徴するものと言えよう。 ちなみに本家本元の大阪ではたこやきにキャベツを入れるのは邪道の極みとされている。 ちくわの着ぐるみ 着ぐるみ、そこに立っているだけで笑いをとれる、便利アイテム。着ている本人は、自分で吹き出したりせず、至極真面目な顔をしていることが望ましい。 これをまとったものは、熱烈に愛を囁かねばならない。ちくわ=愛の証である。少なくとも、ここイロモノ版においては。 ちくわの腰蓑 愛のちくわアイテムシリーズの一貫。外見が酷似している白ソーセージ[腰蓑]と、どのように差別化を計るか、その個性とアイデア、なによりお笑いのセンスが試されている。 聴診器 お医者さんコントをするためのものだろうか? ボーイズ版で閣下にお渡しした方が良かったような気もする。 お医者さんごっこはイロモノ版的にはギリギリのところ。エロくならずに笑いをとるため、鼻に刺して音を聞こうとするなどのひねりが必要だろう。 茄子の着ぐるみ 着ぐるみ、そこに立っているだけで笑いをとれる、便利アイテム。着ている本人は、自分で吹き出したりせず、至極真面目な顔をしていることが望ましい。 尚、股間部には見事な照りが見られる。 鍋のフタ 使用回数30回 かぶってみたり、手に持って躍ってみたりと、様々なパフォーマンスが期待できる。 一般成人男性の股間を覆うにはややサイズ足らずらしい。 南極2号 おなじみオランダ式抱き枕。ハイグレード版は『金星2号』。 ねぎし三平堂入場券 芸人であれども、楽屋からただ見はさせて貰えないらしい。厳しいイロモノ芸人道を象徴するようなアイテム。 ねこにゃん棒 基本的には猫じゃらしのようなものと思われる。詳細情報求む。 ねこパンチ ミッキー・ロークのボクシングスタイルを「猫の前足アタックのようだ」と揶揄してつけられた名称。 肉球が付くかどうかは不明。 吉本新喜劇の池野めだか師匠の芸のひとつ。エドワードの身長と、めだか師匠の身長は同じぐらいであろうか(因みにめだか師匠の身長はネクタイの長さと一緒、147cmという説も) 灰皿 使用回数10回 ドツキあいをする道具に使ったり、ボケたときに天井から意味もなく降ってきたりするもの。応接間にあるようなガラス製の大きな灰皿では相方が怪我をする恐れがあり、シャレにならないため、アルマイト製の軽いものを使うことが望ましい。 吉本新喜劇にて島木譲二のネタである、ポコポコヘッド(灰皿2枚出して、頭をパチパチパンチのように叩く)で有名なアイテム。 白鳥の頭付きチュチュ 使用回数5回 かなり強力なアイテムらしい。 陰茎部を白鳥の首に見立ててデザインされたバレエ用衣装。白鳥の湖のBGMに乗って躍るのがお約束となっている。 禿かつら 使用回数5回 説明の必要もないほど、コントで多用されるアイテム。 アームストロング少佐が着用した場合、あまり意味はなさそうな気がするが、どうだろうか。 裸エプロン 使用回数10回 裸体の上に装着するエプロン。新婚ネタコントで着用することが望ましい。 着用時、すね毛は敢えて剃ってはならない。 バナナの着ぐるみ 着ぐるみ、そこに立っているだけで笑いをとれる、便利アイテム。着ている本人は、自分で吹き出したりせず、至極真面目な顔をしていることが望ましい。 バナナの腰ミノ 使用回数1回 リクエストの項目に挙げられていたが、イロモノ版で実現した。元ネタは、1925年にアメリカ黒人女性のダンサー、ジョセフィン・ベイカーがフランス公演で披露したバナナダンス。 鼻メガネ セルロイド製の鼻がついた伊達眼鏡。宴会芸などで愛用されるパーティグッズ。 ハリセン お笑いには欠かせないアイテム。叩かれた痛みの割には大きな音がするので、心置きなくドツキあいができる。但し、扇の部分を縦にして殴ったり、柄でドツいたりすると、相方が怪我をする恐れがあり、シャレにならないため、取り扱いには注意を要する。 ピコピコハンマー 使用回数10回 叩くとピコピコと音がするハンマーの玩具。通称「ピコハン」。プラスチック製のため叩かれても痛みがほとんどなく、コミカルな音がするところから、心置きなくドツキあいができる。 火の輪 ライオンのショーなどで見られる「火の輪くぐり」をさせるためのセット。危険を伴うため笑えないという説もあるが、そこをどう笑わせるかが、芸人魂の見せどころである。 某大佐の火の輪くぐりの話題冷めやらぬタイミングで導入されたが、導入はその件にあまり関係ないらしい。 チャットで新アイテム投入の知らせが入ったところ、ある人物が「火の輪はないの?」と言い出し、その発言後数分で投下された。 褌 使用回数5回 苺柄、バナナ柄、きのこ柄の三種。htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。男の夏はふんどしである。それも臀部の露出度あいと風に翻る様相から、越中がより好ましい。 長さ10メートルのふんどしを、地につかぬように走る忍者的修行が期待される。 前張り 使用回数10回 全裸パフォーマンスの際に、映倫に引っかからぬよう、局部を隠すために張る肌色テープのこと。ヘアがはみ出さぬよう、張る前には剃毛が必要とされる。 ということは、このアイテムを所持しているヤツは全裸で、しかもパイパンだ。気をつけろ! 松本人志の一人ごっつのDVD 使用回数5回 吉本興行の人気漫才コンビ、ダウンタウンのボケ役・松本人志による自選集。 ¥3,873 (税込) 豆ちくわのリング ガールズ版やイロモノ版にも、指輪が欲しい・・というリクエストを受けて導入されたもの。カップルが互いにこれを持ち、アタックをするのが、イロモノ版における正式なメモリアルの形であるらしい。 「新郎新婦のちくわの交換」コントが期待されている。 無能茸 ロイ・マスタングの頭部から採取されたと思われる担子菌類。そこから放出される胞子を吸い込むと、笑いが止まらなくなるらしい。 めだか師匠のネクタイ 使用回数5回 皆が憧れる(?)師匠のネクタイ。師匠になりきって笑いをとるのだろうか?この道具で笑いをとるには、かなりの技術が必要とされるであろう。 ルミネンスサスペンダーGストリングス サスペンダーショーツ。まさに「裸サス」の名称にふさわしい逸品。 ロケット花火 打ち揚げ式の花火。通常の花火は、金属の炎色反応による発色を鑑賞するが、同花火は打ち上げる行為そのものあるいは発射音を楽しむ。よい子は人に向けて打ち上げてはいけないが、芸人はあえて人に向けて、危険と隣り合わせのスリリングな笑いを求めている。 割り箸 使用回数20回 用途不明。但し、食卓コントに使うよりも、短く折って鼻孔に差し込み、ヘンな顔を作るなどの創意工夫をこらすことを期待したい。 尻で割るというネタはイロモノ版ではギリギリなのだろうか。
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23 名前:1/2[sage] 投稿日:2011/06/27(月) 21 35 51.76 ID 8MHApYB3 [1/2] 前スレ 728 乙っぱいミサイル! そして微妙に続く? 【レイ兄さん宅】 グツグツ レイ兄さん「まったく…何故ジョッシュはこんな格好をするんだ。 仮にも性別は男だろう。いきなりウェディングドレス姿の写真を見せられた俺だって、リアクションに困る。 確か初めて見たときには…食べていたカルボナーラが思わず鼻から出かかった上に胸焼けまで催した(ブツブツ)」←またパンフレットを取り出して見てる ヴァン「なぁ、飯はまだか」グー セイジュウロウ「…馬鹿め。大人しく待て」 レイ兄さん「……そこの無職童貞には今新しくパスタを茹でているから暫し待て。で何故セイジュウロウとロンまでいる」 ロン「いやぁ、うっかり今月の食費をルイスちゃんの為にいんでぃくす☆通い費用に注ぎ込んじゃってさ☆」キリッ ヴァン「でこいつらあと一週間水と塩だけで過ごすっつーからよ。あまりにも馬鹿だからついでに連れてきた」 レイ兄さん「…あと二人前追加だな」 セイジュウロウ「………済まん」キュー ロン「二人くらい増えても気にするな、僕は気にしないからね!」 レイ兄さん「馬鹿め、それは俺のセリフだ」 セイジュウロウ「………それこそ俺の決めゼリフなんだが(´・ω・`)」 【いんでぃくす☆】 剣司「ひゃー、本当にウェディングドレスが似合ってるっすよ」←カルメンからパンフレットを貰って見てる 咲良「男の人として……ウェディングドレス姿が似合うというのもどうかとも思うけど」 ジョシュア「ザイリン酸赤を飲んでたから女の子状態でしたし。似合って見えるのもそれのお陰だと思いますけど」 ルゥ「それだけじゃない気も…」 剣司「はー、結婚かぁ。やっぱりジョシュアさんも結婚には憧れを持ってたりするんすか?」 ジョシュア「えっ!?」 咲良「ちょっと興味あるかも♪(・∀・)」ニヤリ ルゥ「剣司、ナイスツッコミね(・∀・)」ニヤッ ジョシュア「僕でry 咲良さんとルゥさんの表情がプロイストさんぽくなっています!?」 24 名前:2/2[sage] 投稿日:2011/06/27(月) 21 39 54.54 ID 8MHApYB3 [2/2] ジョシュア「ぼ、僕だって…それは…す、好きな人と…毎日過ごせる結婚には…憧れてます……」モジモジ 剣司「教科書みたいなコメントっす」 咲良「もっとジョシュアさんらしい、ユニークな本音を聞きたいわね」 ジョシュア「ほ、本音ですか?」 ヌッ ザイリン「まあ待ちたまえ。そんな質問ではジョシュア君も答え辛いじゃないか」 ルゥ「んー、ザイリンさんならどんな質問を?」 ザイリン「私なら………例えばだね」 ジョシュア「シ、シノさんの事を言ったら怒りますよ!」 ザイリン「明らかに自爆してるぞジョシュア君wだが今日はシノさんのことは無しにしよう」 咲良「あら?」 剣司「何か違う質問でもあるんすか?」 ザイリン「ああ。ジョシュア君。君がもし…レベッカ君やマユ君と結婚したらどうなるか考えてくれたまえ(・∀・)」ムフフ レベッカ(客として来店してた)「!?」 マユ(何気に気になって近くにいた)「!?」 ジョシュア「い、いやだなあ。レベッカさんは仲のいいおt」 ザイリン「あくまでも想像だよ、想像。ちょっと考えてみたまえ」 ジョシュア「そ、そんな…」 ルゥ「ちょっと想像力を膨らませば(・∀・)」 咲良「良いだけですからねぇ(・∀・)」 ジョシュア「み、皆さんの表情が気になるんですけど…」 剣司「気にするな、俺は気にしないっすw」 ジョシュア「僕は気にしますよ!」 ザイリン「さ、早く語って貰おうか」 ジョシュア「うう(///」 咲良「あ、なら私がレベッカさん役でもやりますかw」 ルゥ「じゃ私マユねw」 ジョシュア「僕でry 皆さんの(・∀・)顔とwな語尾が気になります…」 レベッカ『ザ、ザイリン殿…うっかり中将の貴方が今日は眩しく輝いて見えます!』ワクワク マユ『今日のザイリンさんはしっかり中将さんですよ!』ワクワク 28 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2011/06/28(火) 22 00 20.78 ID Iv0yqJIS 24 ジョシュア『僕ry。どうしてこんなことになってしまったんでしょう……』 剣司「いきなり夫婦やれって言われても少し困るっすよね。なんか設定考えましょっか」 咲良「じゃあ夕飯時とかは?ここの線を玄関と見立てて、ジョシュアさんが帰ってくるところから。あたしはこっちのテーブルで待ってるわね」 ジョシュア「あうあうあうあう…………」 ザイリン「まあまあジョシュア君♪そーんな固まって目を回さすに」 ルゥ「おままごとみたいなものですから~♪」 剣司「氷水持ってきたんで喉潤して落ち着いてください」 ジョシュア「そそそ、そうですよね。あくまでも理想を軽く体現する遊びであって現実ではないのであって でも僕の理想というのは兄さんでありシノさんでありふたりが作る空気であり僕はただただただただ………………」ブツブツ 咲良「だから固くなりすぎですってば~」 マユ「ジョシュアさん、具合悪そうだけど大丈夫かな。ふたり分やれるのかな」 レベッカ「嫌か。嫌なのか。私を妻と見立てての夫婦ごっこがそんなに嫌なのか……」 ザイリン「さ~あ、案ずるより産むが安しだ!ささっとやってしまおうではないか」 ルゥ「本番行きま~す!それではよーーーーい、アクション!!」カチン! ジョシュア「え!?ええと、た、たーだいま帰りましたーーー!遅くなってすみませんシノさ……あ、」 コーン バルバ「ガルルルルルルルルルル」 ステラ「みんなー。ジョシュアいじめちゃ駄目だよー」 ジョシュア「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい やましい気持ちなんてひとつもないんですこれは単なる言葉のあやというものでもなんてなんてなんておこがましいにもほどがある言いまつがいを」ベソベソベソベソ 剣司「ジョシュアさーん!謝ります!謝りますから!俺たちちょっと悪ノリで悪ふざけしてました!」 咲良「だからどこから持ってきたのかわかんないシェルターの中から出てきて下さーい!」 剣司「誰もレイ兄さんに喋ったりしませんからーー!っていうかジョシュアさん!変な病気発症させて首掻 き毟ったりしてませんよね!?」 ザイリン「ジョシュア君には辛いシュミレーションになってしまったな……」 ルゥ「レベルが高すぎたのよ……」 レベッカ「今からお義兄様に報告しに行くって言ったら大泣きしながら出てくるんじゃないのか?」ケッ マユ「そ、そんな泣きっ面に蜂より酷いこと……」 レベッカ「は~ああ~~~~~~~~。遠いな。スタートライン」 マユ「はい…………」
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憂「梓ちゃん、泣きながら部室戻って来たから……」 純「律先輩が泣かしたんだ!」 澪「最低!」 律「泣かしたのはお前だ!」 澪「そして最低なのも私だ!」 律「ご最もだよ!」 憂「何があったんですか」 澪「知らないでばーかって言ったの?」 純「ごめんなさい」 律「澪が梓を2度もフったんだ」 澪「しかも2回目は告白されてないのにフったんだ!」 律「威張るな」 澪「威張ってない!」 純「澪先輩って梓のこと嫌いなんですか?」 澪「大好きだよ」 憂「うそ……」 律「うん、こればっかりは本当なんだよ」 澪「これが嘘だったら私の行動の全てが辻褄合うのにね」 ヘラヘラ 律「全くだよ!へらへらしやがって」 澪「もう一度梓に会いたい」 澪「会って気持ちを伝えたい!」 律「『嫌い』って?」 澪「そんなわけないだろ馬鹿!」 憂(情緒不安定だなぁ) 純「でも梓帰っちゃいましたよ。部室戻るなり」 憂「菫ちゃんが追いかけて行きましたけど」 純「多分追いかけるふりして帰りました」 律「駄目じゃん」 憂「梓ちゃん、相当ショックなはずですよ」 澪「本当に悪いことしたと思ってるよ」 澪「でもこれで良かったと思ってる私もいる」 律「ほんっと訳分かんないよ澪」 純「どんな形であれ、澪先輩が幸せならそれでいいですけどね」 澪「幸せになりたきゃ麻薬でもやってればいいんだ!」 律「お前こそジャンキーだ」 澪「軽々しく幸せが欲しいなんて言う奴は嫌いなんだよ」 純「ごっごめんなさい?」 律「今の澪には何一つ偉そうなこと言う資格無いからな。そもそも脈絡が無いよこの話」 澪「ああ、梓可愛い」 律「よく可愛い子にあんな酷いこと言えたもんだ」 澪「反省してるってば」 憂「あの、失礼なこと言うようですけど」 澪「何?」 憂「澪さんは梓ちゃんと付き合わない方がいいんじゃないかなって思うんです」 澪「あはははははははははははははは」 澪「もう一度言ってみろ」 憂「梓ちゃんに嫌われたがってる澪さんがいるなら」 憂「もし梓ちゃんと付き合えても、またその内ギクシャクしちゃうんじゃないかなって」 澪「それは、一理あるかも」 憂「梓ちゃんが傷つくようなら付き合わない方がいいかなって…ごめんなさい」 澪「一理あるって言ってるだろ!」 純「難しい話だなぁ」 澪「ごめんね」 律「でも澪、梓を諦められるのか?」 澪「嫌だ。諦められないよ」 律「だよね」 澪「梓が好きだ!死ぬほど好きだ!」 澪「死んでやる!」 律「じゃあみんな、そろそろ帰ろうか」 憂「はい。ありがとうございました」 律「いやいや、何もしてないけどさ」 澪「むしろ練習潰させちゃってごめんね」 憂(たまに普通の澪さんに戻る……) 純(やっぱ軽音部って面白いなぁ) 澪の部屋 律「行かなきゃ良かったな」 澪「そう?私は梓に会えて嬉しかったけど」 律「ポジティヴすぎて引く」 澪「私最近変かな」 律「変ってレベルじゃないよ」 澪「片想いって辛いな」 律「早く両想いになってもらいたいよ。私が疲れる」 澪「あ、でも梓は私の事好きなんだから既に両想いだよ」 律「さあ、今日から大嫌いになったかもな」 澪「いやだよー……」 グスン 律「怒ったり笑ったり泣いたり忙しいな」 澪「その点お前は暇人だな」 律「ぶん殴ってやる」 澪「そう言いつつ決して私を殴らないのが律の良いところだよ」 律「そんな感じでとっとと梓を口説いて来い」 澪「梓の前だと緊張するんだってば」 律「情けない澪」 澪「情けなくないもん!」 律「めんどくさい澪」 澪「それは認める」 澪「私はこれからどうすればいいんだろう」 律「今からメールで梓に謝れば?」 澪「うん。でも……」 律「怖いの?」 澪「もし無視されたら……」 律「そんな奴じゃないだろ梓は」 澪「状況が状況だし」 律「信じろよ、好きな子だろ」 澪「好きだから信じるっていうのは、何か違うだろ」 律「違わないよ。梓はお前を無視したりしない」 澪「それは信じてるんじゃないよ。ただ都合の良い未来を妄想してるだけだ」 律「めんどくさ」 澪「ごめん」 律「ホントに」 澪「でもメールするよ」 律(結局実行するところが余計めんどくさいんだよな) 澪「なんて送ろうかな……」 律「今日はごめんなさい。また今度ちゃんと話がしたいです」 澪「今度っていつだ!」 律「知るか!お前らで決めろ!」 澪「うふふ…『お前ら』か」 律「そこにカップルという意味合いは全く無いからな」 澪「持ち上げてから落とすなっ」 澪「送ったよ」 律「よくできました」 澪「からかうな」 唯「澪ちゃんやっほー」 澪「あっ」 律「唯」 唯「おー、りっちゃんも居る」 澪「どうしたの?」 唯「憂にね、澪ちゃんを励ましてあげてって言われたんだけど」 律「本当いい子だなぁ憂ちゃん」 澪「うん」 唯「澪ちゃん何かあったの?」 律「色々あるんだよ」 澪「まあいいじゃないかその話は。唯、今夜は遊ぼっか」 唯「いいねー!」 律「おっ?じゃあムギ呼んでくる!」 澪「うん!」 唯「澪ちゃん落ち込んでるのかと思ったら結構元気そうだね」 澪「唯が来てくれて元気になったのかな」 唯「そういう波動が出てるからね、私は」 唯「波動って何?」 澪「自分が言ったんじゃん」 紬「お邪魔しまーす」 律「ムギ連れてきたぜ!」 澪「みんな晩ご飯食べた?」 唯「まだだよー」 紬「私もまだ」 澪「じゃ、何か作るよ」 ヴーン ヴーン 律「澪、メール」 澪「……梓からだ」 律「ほら、やっぱり来たじゃん!早く読めよ」 澪「やだ……」 律「何で?」 澪「怖い」 紬「澪ちゃんどうしたの?」 唯「さあ?」 澪「やだよ、もし会いたくないって内容だったら……」 律「届いちゃったもんはしょうがないだろ」 澪「やだー」 律「澪!」 紬「じゃ、私読んでもいい?」 澪「えっ」 紬「澪ちゃんが読みたくないなら、私がメール読んであげる」 澪「……うん」 紬「じゃ、携帯借りるよ」 ニコッ 紬「『ごめんなさい。もう口も利きたくありません』」 唯「」 律「」 澪「」 紬「うそです」 律「嘘かい!」 唯「本当は何て書いてあるのー?」 紬「はい」 ─── ごめんなさい。 もう顔も見たくありません。 ─── 律「ほぼ一緒じゃん!どっちかって言うとこっちのが酷い!!」 律「澪……」 澪「……」 澪「まあ五分五分ってとこだな」 律「えっ」 澪「梓と付き合いたがってる私は大ショックだけど」 澪「梓に嫌われたがってる私は大勝利だ!」 律「そろそろ考えを固めろ」 唯「澪ちゃんが怖い……」 紬「澪ちゃんと梓ちゃん、何かあったの?」 律「うーん、まあ」 澪「話すよ。別に秘密にすることじゃないよ」 唯「あずにゃんが澪ちゃんに告白して?」 紬「澪ちゃんが断って?」 唯「今日桜高に出向いて?」 紬「追い打ちをかけた?」 澪「そういうことだ」 律「……呆れるよな」 唯「ううん、そんなことないよ。私は澪ちゃん応援するよ」 紬「梓ちゃんだって本当は澪ちゃんと仲直りしたいはずよ」 澪「ありがとう」 澪「呆れてるのはお前だけだ馬鹿律!」 律「私が悪いみたいに言うな!」 律「澪の奴、梓のことになるとちょっとばかし感情がおかしくなるんだ」 澪「だれがキレる10代だ」 唯「恋は盲目って言うもんね」 澪「誰がスティーヴィー・ワンダーだ」 紬「青春してるわね澪ちゃん!」 澪「ははっ青春なんてそんなもんじゃ……」 澪「もんじゃ食べに行かない?」 律「お前自分で何か作ろうとしてたじゃん」 澪「そうだっけ?」 澪「とにかく梓に嫌われちゃったよ……」 紬「大丈夫よ澪ちゃん」 紬「さっきも言ったけど、きっと梓ちゃん寂しがってるわ」 澪「そうかなぁ?」 唯「あずにゃんが本当に澪ちゃんを嫌ったりするわけないよ」 律「そうだぞ澪。簡単に諦めるなよ」 澪「そうだな!梓は私にゾッコンだ!デキアイだ!そうに違いない!」 唯「立ち直り早いね」 律「いや、あれはああやって自分に言い聞かせてるんだよ。ほっといてやろう」 紬「自己暗示……」 律「澪、晩ご飯なら私が作ってやるよ」 澪「いいのか?」 律「おう。何食べたい?」 澪「梓」 律「ばーか」 唯「澪ちゃん、もう一度メールしてみなよ」 澪「えっ?でもなんて……」 紬「さっきは何て送ったの?」 澪「『さっきはごめんなさい。また今度話がしたいです』」 紬「じゃあ、『どうしても話したいことがあるから』とか」 唯「『今日のことは本当に悪いと思ってるよ。素直になれなかったんだ』とかね」 澪「うん!分かった」ポチポチ 澪「あっ」 唯「どうしたの?」 澪「『うん!分かった』って送っちゃった」 唯紬「」 ―――― 律「適当に作ったよーん」 律「って澪?」 澪「あばばばばばばば」 律「どうしたのこの子」 紬「また自爆しちゃったみたい」 律「駄目だこりゃ」 唯「と、とりあえずご飯食べようよ。いただきまーす」 紬「りっちゃんのご飯美味しいものね!ほら、澪ちゃんも食べよ?」 澪「え~このたび。公営ギャンブルを、どぅのように廃止するか、という問題につきまして」 律「駄目だ、魂が抜けてる」 澪「先頭は予想通りホタルノヒカリ!期待のコウタローは大きく遅れて第10位というところであります!」 澪「各馬一団となって、ミオゴロー、アズサナカノ、ウンタンツムギジュンチャンユイタイナカ、ういうい」 唯「おいしいねりっちゃん!」 律「あはは、まあこのくらい余裕だぜ」 紬「澪ちゃん、食べないの?」 澪「あ……梓……」 紬「私梓ちゃんじゃないわよ」 澪「梓に食べさせてほしい」 紬「えっ」 澪「あーん」 紬「……」 澪「あーん」 紬「…はい」 ぱくっ 澪「美味しい!梓の料理は世界一だ!」 律「作ったのは私だ」 澪「いやいや、梓ならいいお嫁さんになれるよ」 澪「え?澪先輩のお嫁さんになりたいだって?」 唯「重症だね」 紬「恋の病ってレベルじゃないわよ」 律「医者に見せられないからタチが悪いよ」 澪「え?梓、お医者さんごっこがしたいの?」 澪「仕方ないな、しっかり診察してくれよ」 律「もうやだこの幼馴染」 唯「澪ちゃん!帰ってきて!現実に帰ってきて!」 ユサユサ 澪「はっ」 紬「お帰り」 澪「私は何を……」 律「ムギにあーんしてもらって私の料理を褒めて唯に揺さぶられてた」 澪「変な奴だなぁ」 律「本当にね」 3
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「はぁ、参ったね。」 青年は絶望していた、いきなり謎のウサギに謎の島に連れてこられ、「らーぶらぶ修学旅行」という巫山戯た行事に参加されたかと思えば、また謎のクマが現れて「コロシアイ生活」に変更したかと思えば、急に目の前が真っ暗になり「鬼ごっこ」に参加させられて今に至る訳だ 「うーん、さっきから全然解けないし、本当に絶望だね。」 さらに運の悪いことに一通り説明された後にパラシュートで落とされて、不幸な事に偶然木にパラシュートが引っかかり、その際に紐やらが体に巻きつき身動きが出来ない状態である。 この極限下の中でのこの状況は絶対絶命であり、常人なら絶望の感情に支配されたであろう。 「あはっ。」 だが彼は絶望しなかった。 「あっははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!! …本当に絶望的だね?こんな事に巻き込まれただけじゃなく、こんな風になるなんて!?ああ…一体この次はどんな幸運が訪れるんだろう…それとも更なる不幸かな?ワクワクするね!」 彼は絶望するどころか高らかに笑い、次にやって来るであろう幸運と不幸に希望を持っていた。 希望と絶望、幸運と不幸にまみれた人生を歩んで来た彼にとって、この程度の状況は何の障害にならずにいた。 (他のみんなはどうしているのかな?まさか僕だけかな?まあどっちでもいいや。 希望へと逃げる子、希望を守る親、希望を捕まえる鬼、果たしてどっちが希望になるかな?さあ、この絶望を、そしてこの僕を踏み台にして、君達の希望を僕に見せておくれ!) 彼はこの絶望に溢れる世界で希望があることを信じている。 なぜなら、彼にとって絶望とは自分自身と同じただの踏み台に過ぎず、そして希望は全ての絶望を消し去る絶対的に良いものだから。 彼の名は狛枝凪斗。 超高校級の幸運の才能を持つ、希望の狂信者。 【H-7/深夜】 【狛枝凪斗@スーパーダンガンロンパ2】 [役]:親 [状態]:パラシュートに絡まれ身動き出来ない、健康 [装備]:パラシュート [道具]:支給品2つ [思考・行動] 基本方針:希望の為の踏み台になる 1:どちらかの陣営が希望になり得るか見定める。 2:…誰か来ないかな? ※プロローグ終了時からの参戦。 ※自分の役・各役の勝利条件・制限時間を把握。 人物紹介 狛枝凪斗 CV緒方恵美 絶望的な状況下でも、仲間と希望の力を信じている、面倒見のある青年。 …なのだが、実は常に自分を卑下し、絶望を毛嫌い、希望の為なら自身や仲間をも踏み台にする危険人物。 狛枝の持つ超高校級の幸運の才能とは、望めばどんな幸運をも手にする事が出来る能力。ただし、その前後にその幸運に比例した不幸がやって来る。 逆に言えば、不幸が来ればそれに比例した幸運が来る、その為狛枝自身はこの才能をゴミといいつつも、絶対的信頼をしている。
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キャラクター名 中央病患者さん 所属国 カセドリア 所属部隊 なし 歩兵力 ??? ハイエナスキル ??? キル数 ??? デッド数 ??? 裏方力 ★★★★ 戦闘スタイル 裏方・召喚 総評 普通の裏方 本人への要望 日本語でおk 本人より ボクとデートしよう、勿論中央で 別鯖からやってきた変人、もちろん中央での入隊希望者らしい 今は慢性的に不足している裏方や召喚を中心に動ける普通のプレイヤーといった印象 割と的確な事を言うが、殆ど変換されないまま放たれる彼の発言は非常に読みづらい 慣れるまではストレスが溜まるのは請け合いなので、気になる人はBL推奨 今の素行は裏方重視の普通のプレイヤーだが、ふざけ始めるとひどい結果を出すので要注意 今後Lvが上がり前線に行くようになると、ますますひどい結果を出すだろう
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入党希望者さんへ ご挨拶 現在、Charm_Nine党では党員さんを募集しております。 大きな党ではないので、一人一人が役割を持って活躍して頂ける党だと思います。 まずは1週間の体験入党からいかがでしょうか? ご入党お待ちしておりますm(_ _)m 入党条件 1、家門レベル30以上 それより低いレベルの方も入党希望であれば、とりあえずご連絡お願いします。 入党してもらうのは家門レベル30になった時になりますが、それまでもある程度サポートすることは出来ると思います。 2、メインアカウントであること 別アカウントで他党に所属している方はお断りさせて頂いております。 (ただし、メインアカウントがC9党に属している人に限りサブアカウントの入党も制限なしにします) 3、1週間の体験入党 まずは体験入党で、C9党をお試しください。 1週間後、正式入党のお返事を党首または副党首よりお聞かせ頂きます。 4、党規則を守れる方 党規則をご覧の上、ご同意頂ける方は、よろしくお願いします。 入党方法 入党希望者の方はまずゲーム内で党首もしくは副党首までメールをお願いします。 お近くにアクティブ党員がにおりましたら、その人に囁きでも構いません。 連絡をいただいた際に党について党首から軽く説明いたしますので、ご理解いただけた方に1週間の体験入党をしていただく流れにしたいと思います。 気構えずに気楽にご連絡ください!w 最後に 今後どうなるかはわかりませんが現在は少人数で活動しています。 今のところ新規さん復帰者さんが多いし、出来たばかりの党なのでどなたでも気軽に参加していただけるんじゃないかなと思います! 皆個性あふれる素敵な方たちなのですぐに仲良くなれますよー! 小さな党であるために、ミッションに挑戦する時には出して欲しいキャストをお願いすることもあるかもしれません。 また、必要な役職なども不足気味ですので、あれもこれも育てておいてー、もしくは、バフ役いないから盾さんポッド連打で!火力の底上げ頑張れ!などとお願いしてしまうこともあるかもしれず、党員さんの負担も多少大きいかもしれません。 ただ、逆に言えるのは党員さん1人1人をものすごーーーく頼りにしてます!!! この人数ですと、1人でも欠けたら行けない可能性がありますので、「皆で」ミッションに行きたい方、ぜひ一緒に。 整った環境でミッションにがつがつ行って強くなるのももちろん素敵だと思います。 ただ「まだ未開拓の党で一緒に成長していきたい!」「党を作っていくっていうのも楽しそう!」という稀有な方がいましたらぜひC9党のことも思い出していただいて、出来れば体験入党でもしていただけたら嬉しいなーと思います。 一緒に頑張れるーって方がいましたら是非一緒に遊びましょう。 Charm_Nine党について、党規則をご一読の上、ゲーム内にて党首またはお近くの党員までご連絡ください。 党の雰囲気につきましては、リンクの党員ブログから多少わかるかもしれません。 *
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アン学アニメ化決定記念巻頭フルカラー大増200P号! ◆JvezCBil8U みんな! 元気にしてるかい? 大変なことになってるけど、それでもオレは相変わらず元気だぜ! 「うっわあ、参ったぞ! まさか転校早々にバトルロワイアルに巻き込まれるなんて!」 オレの名前は夢小路サトル、ハプスブルグ家の血を引く生粋の江戸っ子(元仏貴族)さ! ワールドカップを目指すどこにでもいる男子高校生だけど、たくさんのライバルに囲まれて非日常な毎日を送ってる! やれやれ、アンニュイ学園は地獄だぜ、フゥハハ~! 「目指せ甲子園のスローガンでようやく不良のバドミントン部の人たちと応援団になれたってのに、すぐにこんな事になるなんて困った事だなぁ! はやく帰らないとユミコが家の前で素振りを続けているはずだ! 北海道名産の『パンチラ』がタダで鑑賞し放題になってしまったら、相馬くんが『パンチ』ド『ラ』ンカーになってしまうに違いないぞ! ん? あれはなんだ!?」 「ゾッフィー! ゾフィ、ゾフィ、ゾッフィー!(ゲボッ)」 鳥のようなひょろ長い生命体が口から謎の汁を吐いている! 「とても気持ちの悪い生物! そうだ、ボールは友達、何でも試してみるのさ」 くらえ、シングルスカイラブハリケーンッ! ッ、がポイントのスーパードリブルさ! 「ゾッフィ~~~~~~!」 直撃! ん!? 何故かこっちに向かってキリモミ回転んをぉおぉおおお! 「ゾッフィ~~~~~~!」 ごっちーん! 「いててててて、失敗したなあ」 「ゾッフィー?(ゲボッ)ゾフィゾフィゾフィ!!」 「やあごめんごめん! 君も参加者だったのか! よし、お詫びにチームを組もう!」 「ゾフィ!」 そうしてオレたちはチームを組んだのさ! 「ゾフィ? ゾフィ……、ゾフィゾッフィ!」 「やはりスープーくんもそう思うのかい!?」 「ゾフィ~~~、ゾフィ」 「その通り! ピンクの象は青い鳥だってオレは信じてる!」 「ゾフィ!(ゲボッ)」 出会ってすぐに百年来の親友より深い絆を築くオレ達! 自分の出会い運が恐ろしいぜ! 「ゾ……ッフィ~! ゾフィ!」 「ミックスベジタブルの豆がマズくて嫌いなのは分かった、だがオレは鯨カツの方が好きなんだ!」 「ゾフィ~……!(ゲボッ)」 「S県の煎餅の町も嫌い? オレは生協に組み込まれたくない!」 「うはー、もれには何言ってるかわかんねっす」 「ゾッフィー……」 「ドンマイさ!」 いつの間にか一人増えてるぞ、だがそれがいい! 友達たくさんで今日もハッピー×2ダンス! 「よし、みんなでオフサイドの練習だ!」 「ゾフィ!」 「よく分かんないけど、もれ神さまの為にがんばるっす!」 「結城くん結城くん結城くん結城くん結城くん……」 おっと、可愛い女の子もいつの間にか増えてるぞ! 「結城夏野くんはドコッ!? 教えてくれなきゃ血をひでぶっ!」 ぎゃあ! 女の子の頭が弾けたぞ! 驚いている間に声がしたのでそっちを向くと、銃を構えた優しそうなお兄さんが立っていた! 「危なかった、そいつは起き上がりなんだうわらば!」 ぎゃあ! お兄さんの頭が弾けたぞ! 驚いている間に声がしたのでそっちを向くと、銃を構えた不気味なお兄さんが立っていた! 「あ、危なかったね、そいつは起き上がちにゃ!」 ぎゃあ! お兄さんの頭が弾けたぞ! 驚いている間に声がしたのでそっちを向くと、銃を構えたダンディなお医者さんが立っていた! 「……危なかったな、そいつは起きばわ!」 ぎゃあ! お医者さんの頭が弾けたぞ! 驚いている間に声がしたのでそっちを向くと、銃を構えたお坊さんが立っていた! 「間違えました、そいつは起き上がりではない」 そして世界は核の炎につつまれた!!!!! 【夢小路サトル@国立アンニュイ学園 死亡】 【四不象@異説・封神演義 死亡】 【シオ@Wāqwāq 死亡】 【清水恵@屍鬼 最初から死亡済】 【武藤徹@屍鬼 最初から死亡済】 【村迫正雄@屍鬼 最初から死亡済】 【尾崎敏夫@屍鬼 死亡】 【室井静信@屍鬼 死亡】 だが……人類は死滅していなかった!! 「NOォ――――――――ッ!」 「あぁ……っ、素晴らしい地獄絵図だわ大統領! さあテツ、貴方の灯火が輝く様を見せて頂戴……!」 【NO-13/上空・プラグマティズム艦橋/1日目 深夜】 【NO!と言える日本国大統領デューイ@サクラテツ対話篇】 [状態]:健康 [服装]:スーツ [装備]:旗艦プラグマティズム@サクラテツ対話篇、大統領専用核ボタン [道具]:支給品一式 [思考] 基本:NO! 1:NO! 2:NO! 3:NO! 4:NO! 5:NO! 6:NO! [備考]: ※会場全域に核爆撃が敢行されました。放射能汚染が深刻です。 【出井富良兎@サクラテツ対話篇】 [状態]:健康 [服装]:いつもの服にスカーフと帽子 [装備]:なし [道具]:支給品一式、不明支給品×2 [思考] 基本:桜テツを観察する 1:大統領をけしかけてテツをいぢめる [備考]: ※特になし 時系列順で読む Back 出会って別れて Next カタハネ -シロハネ- 投下順で読む Back 序章の始まり Next カタハネ -シロハネ-
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VIP流一人鬼ごっこ まとめ管理の都合上VIP流一人鬼ごっことしました。 ひとりかくれんぼの改変版 変態バージョン 2008年9月7日2chニュー速VIPにスレたて 情報提供者:名無し 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 22 16 43.69 ID stZZEled0 1.下準備として下着にWe are the vipperという名前をつけ、自分の頭皮と縫い合わせる。余った糸は、ある程度頭皮に巻きつけて結ぶ。 2.そのままかぶった状態で「最初の変態は俺wwwぐふふふふww」と3回言い、パンツをかぶった状態で外に出る。 3.職務質問される→全力で逃げる <終了条件> 逃げてから30分以内に練乳を少し口に含んでから、 警察官を探し始め(必ず近所にいるとも限らないとされている) チューブに入った練乳、口に含んだ練乳の順にかけ、「俺のかちwwwひょほほwwww」と3回宣言して終了となる。 警察官を探す間は犯罪者扱いされるが、 何があっても口の練乳を吐かないように注意するべきであるとされている。 また、ひとり鬼ごっこに使用したパンツは、最終的に燃える方法で処理する必要があるとされている。 【参考URL】 一人かくれんぼに対抗して一人鬼ごっこ考えたwwwwwwwwww http //hitorikakurenbo.web.fc2.com/log/5vip/03yutori/1220793403.html
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唯先輩との電話中―― 唯『っていうわけなんだよ~』フンス 梓「そうなんですか」クスクス 今日、私はすごく機嫌が良かったようだ 梓「あ、もうこんな時間ですね」 唯『ほんとだ、そろそろ寝ないとね!』 梓「じゃあ、今日はこれぐらいにしておきましょうか」 唯『うん!おやすみ~、あずにゃん』 いつもなら言わないようなことが自然と口から出てきた 梓「…? 寝ないんですか?」 唯『ん~ん、寝るよ~』 梓「そうですか」 唯『…』 梓「…電話、切らないんですか」 唯『あずにゃんから切って~』 梓「普通、電話をした人は電話を受けた人が先に切るのを待つものですよ」 唯『ええ~、私からは切れないよ~!』 梓「だめです、私からは切りません」 唯『それじゃあ、電話終わらないよ~』 こんな何気ないやりとりのなかで 梓「何だか、このやりとり恋人同士みたいですね」 唯『そうだね。あずにゃん、愛してるよ!』 梓「ふふ、私もですよ。唯せんぱい」 唯『おや、今日のあずにゃんは大胆だね』 梓「ええ、恋人同士ですからね。早く唯先輩に会いたいです」 唯『困った子猫ちゃんだなあ! よし、明日からは恋人の私が朝迎えに行ってあげよう。だから今夜はもう寝よう?』 梓「わかりました。唯先輩、ちゃんと起きられますか? モーニングコールしてあげましょうか」 唯『私があずにゃんを待たせるわけないよ! じゃあ、朝早く起きないといけないからもう切るね』 梓「はい。おやすみなさい」 唯『おやすみ、あずにゃん』 プツッ 梓「ふああああぁ…。歯磨いて寝よう」 梓「…」ボー シャカシャカシャカシャカ 梓「…」ボー シャカシャカシャカシャカ 梓「ん?」 『このやりとり恋人同士みたいですね』『おや、今日のあずにゃんは大胆だね』 梓「あ、あれ?」 『恋人同士ですからね。早く唯先輩に会いたいです』『あずにゃん、愛してるよ!』 梓「…」 梓「ああああああっ!? えええっ!? 唯先輩と私が恋人同士!? な、なんで私あんなことを!? にゃ、にゃああああああああ!??」 『明日は私が朝迎えに行ってあげよう』 梓「し、しかも唯先輩が朝迎えに来る!? い、いけない!寝坊しちゃったら大変! 早く寝ないと!!」 パチッ 梓「お、おやすみなさい」 梓「…」 梓「…」 唯『愛してるよ、あずさ』 梓(うううう、眠れない…) こうして私と唯先輩の奇妙な恋人ごっこが始まった 梓「う~ん、イマイチ…」 梓「なんかいつもより髪型が変な気がする…」 梓「あれ~?おかしいな、こんなはずは…」 梓「もう一回ドライヤーしてチャレンジしようかな」 アセアセ 梓母「梓ぁ~!そろそろ朝ごはん食べなさ~い!」 梓「も~、お母さんってば、わかってるから!」 朝。普段学校にいくより早い時間。 今日から、唯先輩が迎えに来る。 梓「おはよう。お母さん、今日のごはん何?」 梓母「ごはんに味噌汁、それに玉子焼きに焼き魚よ。あ、あと納豆もあるわよ。食べるでしょ?」 梓「ぶっ!! な、納豆なんか食べないから!いただきます!」 梓父「どうした?いつもなら喜んで食べるじゃないか」 梓母「今朝はパン食の気分だった?」 梓「そうじゃなくて、とにかく、もう朝食に納豆は食べないから!」 梓父「うん…?」 梓母「そ、そう」 ピンポーン 梓母「あら、こんな早くに誰かしら」 梓「あっ!? いい、私が出る!!」 梓父「お、おい」 ガチャ 唯「おはようございま~す、あずにゃん、おはよう!」 梓「ゆ、唯先輩、ちょっと待ってください、今すぐ支度しますから!」 梓母「あらあら、どちら様かと思えば、梓と同じ学校の方でしたか」 唯「あ、おはようございます! わたくし、平沢唯と申しまして、いつもあずにゃ、梓さんにはたいへんお世話になっております!」 梓母「うふふ、そうなの?こちらこそ、いつも梓がお世話になっているようで~」 梓「ちょっとお母さん!! 何しに来たの! いいから、引っ込んでてよう!」 グイグイ 梓父「む、なんだ、梓のお知り合いの方かな?」 梓母「少しぐらい、お話させてくれてもいいじゃない」 梓「ダメ!! 唯先輩、少しだけ待っててくださいね?」 唯「は~い、ごゆっくり~」 梓「もう! どうしてお母さんが出てくるのよ!! それにお父さんまで!」 梓父「べ、別にどんな人が来たか見に行ってもいいじゃないか」 梓母「まあまあ。でも、こんな早くに迎えに来てくれるなんて、どんな関係の方なの?」 梓「た、ただの同じ高校の部活の先輩だから! 今日はこれから朝練するの! それじゃ、行ってきます!!」 梓母「あ…、行ってらっしゃい」 梓父「…」 梓「うう…。朝から恥をかいてしまったです…」 唯「えへへ、あずにゃんのお父さんとお母さんって初めて会ったけど、やさしそうな人だねえ」 梓「はあ、それはどうもありがとうございます」 それから私たちはいつもどおり学校に向かった 下駄箱の先で待ってくれていた唯先輩がこう言ってきた 唯「あずにゃん、お昼ごはん一緒に食べようよ!」 梓「え? 別にかまいませんけど…。どこで食べます?」 唯「う~ん、教室は別だし、あ、屋上行ってみない?」 梓「屋上ですか。わかりました。授業終わったら行きますね」 唯「りょ~かい! じゃあ、またお昼にね!」 梓「あ、はい。おつかれさまです」 派手に手を振りながら立ち去る唯先輩を見ながら 今日はなんだかさわがしい一日になりそうな気がした 休み① 唯「あずにゃ~ん、英語の辞典忘れちゃった~!! 貸しておくれ~!!」 梓「ゆ、唯先輩!? もう、しっかりしてくださいよ…。はい、これどうぞ」 休み② 唯「あ、あずにゃ~ん! 私、これから体育なんだ~!」 梓「えっ!? あ、ああそうなんですか。が、がんばってきてくださいね」 休み③ 唯「あずにゃ~ん!!」 梓「またですか…。今度はどうしました?」 唯「え? 会いに来ただけ?」 4時間目 教師「ええー、ここはこうであるからして、それがああなってどうなるんでしょうか」 梓(ははは、騒がしくなる予感はしてたけど、まさか午前中からこうなるなんてね…) カサカサ 梓(ん? 手紙?) 純『今日どうしたの? なんであんなに唯先輩が来てるわけ?』 梓(う…、さすがにばれてるよね…。適当に返しておこう) カサカサ 梓『さあ? 何か忘れ物がたくさんあるみたい』 カサカサ 純『忘れ物ぉ? 何それ? 相変わらず軽音部の先輩はおもしろいねー』 梓(ふぅ、ごまかせたかな) カサカサ 憂『でも、今日はお姉ちゃんにたくさん会えて嬉しいね!』 梓(テレパシー!?) 梓「ぷぷぷっ!!」 梓「あ」 教師「中野さん。先生の授業はそんなに面白いですか」 梓「…すいません」 その後、唯先輩と昼食を食べた 午後の授業の休みにも唯先輩は現れ、クラスをざわつかせた そして放課後―― 純「じゃあ、梓。部活がんばってな~!」 憂「お姉ちゃんによろしくね~!」 「お幸せに~!」 *「式には呼んでね~!」 梓「…部室に向かおう」 梓(はあ、今日はなんだか疲れた…) 梓(唯先輩、どうしたんだろ。昨日の電話があったからとはいえ、どういうつもりなのかなあ) 梓(そりゃあんな冗談に付き合ってくれるのは嬉しいけど) 梓(私たち、そんな仲じゃないし…) 梓「はあ…」 ガチャ 梓「おつかれさまで~す、ってあれ、唯先輩だけですか」 唯「お疲れ~、あずにゃん! みんな今日は用事があるって帰っちゃたんだ」 梓「そうなんですか…」 唯「まあまあ、せっかく二人っきりだし、ゆっくりしなすって」 梓「あ、はい」 唯「あっずにゃんとふったり♪ あっずにゃんとふったり♪」 梓「ははは…、なんですか、そのうた…」 梓(いつもはなんてことないのに、なんだか今日は二人っきりが妙に緊張する…) 梓(このままじゃ…、そうだ!!) 梓「唯先輩!! 練習しましょう!!」 唯「お、おおっ!? はいい!」 梓「せっかく二人っきりなんですから、パート練するです!!」 唯「え? わ、わかりました!!」 ジャジャ ジャジャ ジャーン 唯「ふぃぃぃ、つ、疲れたあ…」 梓「あ、もうこんな時間ですか。結構練習しましたね! そろそろ帰りましょうか」 唯「う、うん。あずにゃん、タフだねえ…」 梓「普段練習しないからです。普段から練習するくせをつけていれば自然と…。唯先輩?」 唯「ね、ねえ、あずにゃん。今日はいつもより楽しかった?」 梓「え? そうですね、何だか忙しい日でしたけど、楽しい一日でしたよ」 唯「そっかー。えへへ! さあ、帰ろう!!」 梓「なんですか、もう…」 普段よりもちょっと慌しい学校 その締めくくりに見た唯先輩の表情は夕ざしの優しい光にかき消されて良く見えなかった 梓「…」 梓(今日は唯先輩から電話来ないな) 梓「はあ、今日はもう寝ようかな」 プルルルルルルル 梓「!?」 ピッ 律『ちーっす!』 梓「え? 律先輩?」 律『なんだ、その締まりのない声は。寝るにはまだ早いんじゃないか~?』 梓「ちょっとぼうっとしていただけです! それより、こんな時間にどうしました?」 律『ん? いや、別に。どうしてるかなーって』 梓「ええ? それだけですか?」 律『まあな。いや、それもあるけど、ちょっと気になってな』 いつも明るい律先輩がほんのちょっとだけ口をつぐんだ その些細な異変に私は予感がした 梓「気になるって、何がですか」 律『今日、部活唯と二人っきりだっただろ? なにかその、あったかなーと思って』 部室で最後に見ることのできなかった唯先輩の表情 律先輩の言いづらそうな態度 梓「…いえ、いつもどおり練習して帰りましたけど」 律『え? そうなの? あははは、そうだったのかー。ごめんな、今日行けなくて!』 何かに突き動かされたように私は律先輩にけしかけた 先日の唯先輩との電話のように 梓「それにしても、唯先輩今日はどうしたんですかねー。何回も私の教室に遊びに来たんですよ。どういうつもりなんですかね」 律『…』 梓「忘れ物なら普通同じ学年の他のクラスの人に借りに行きますよね? それに、私ならいつでも部活で会えますし」 律『…そうか。なあ?』 梓「はい?」 律『私が言うのもなんだけどさ、たまには素直に自分からいかないとダメだぞ』 梓「え? 何ですかそれ」 律『いいから。今から独り言をいうぞ。数日前にな、こんなことがあったんだ』 律『どうしたんだ、唯』 澪『急に話があるって』 唯『うん、みんなごめんね。忙しいのに…』 澪『べ、別に忙しくなんかないぞ。なあ?』 紬『梓ちゃんがいないけど、もしかして、梓ちゃんのこと…?』 唯『うん…』 澪『なんだ、梓のことか。唯がしんみりしてるからどうしたのかと思ったよ』 律『ついに告白でもするのかー? やるねえ!』 唯『うん…』 律『そっか、そりゃおめで…えええええ!?』 紬『それで、悩んでるの?』 唯『うん…。あずにゃんが、好きなの』 澪『…好きなら好きって言えばいいじゃないか』 律『え? そういう問題?』 紬『りっちゃん! どうしたの? 何を悩んでるの?』 唯『だって、私たち、女の子同士だよ? 普通じゃないよ…。こんなのおかしいよ…。もし、あずにゃんに嫌われちゃったら…』 澪『唯…』 紬『唯ちゃん、梓ちゃんはそんなこという子じゃないと思うわ。真剣に唯ちゃんの気持ちと向き合ってくれると思う』 澪『ああ。梓だってその気がない訳じゃないと思うぞ』 律『そ、そうだぞ! なんってたって私たちの自慢の後輩だからな!!』 唯『みんな…、ありがとう! 私、がんばる!!』 律『ふわ~あ、あれ? 寝ぼけて携帯に向かってしゃべってたや。寝ちゃお寝ちゃお~っと』 梓「り、律先輩!!!」 ツー ツー しばらく私は呆然と携帯のディスプレイを眺めていた ディスプレイの時計が過ぎていくのを眺めながら私は決断した 唯「わわわわ、もうこんな時間!? 早くあずにゃんを迎えに行かないと!!」 憂「お姉ちゃん、もう出かけるの!? 朝ごはんは~!?」 唯「あ~憂! トーストだけもらってくね!!」 憂「ええ~? 今日はパンは用意してなかったよ~!」 ドタドタ ガチャ 唯「遅刻遅刻…あっ!?」 梓「…おはようございます」 唯「あずにゃん!!?」 梓「唯先輩、朝食はちゃんと食べないと放課後まで乗り切れないですよ? 待っててあげますから食べてから行きましょう」 今はまだ恋人未満の恋人ごっこかもしれないけど 憂「あ、梓ちゃん! おはよー」 梓「憂、おはよう。唯先輩にごはん食べさせてあげて」 唯「あずにゃん、そんなペットみたいな言い方…」 徐々に進んでいけばよいと思う 唯「おいしい~! やっぱり憂のごはんはおいしいよ~!」 梓「朝から食べますねえ~」 唯「成長期ですから!」 梓「ふふっ、そうですか」 憂「お姉ちゃん! 納豆食べる?」 唯「え? いや、納豆は…」チラッ あせらずのんびり歩んでいこうと思う 梓「いいですよ。納豆を食べた唯先輩も愛しています」 唯「え…」カァァァァ 憂「ぶっ!!?」 今この幸せを感じて 唯「ふ、ふおおおおおおおお!!!」 憂「ちょ、ちょっと梓ちゃん、どどど、どうしちゃったの???」 唯「あ、あ、あずにゃん!!わ、私も愛してるよ!!」 梓「あ、あはははは」 いつかの日を夢見て END これは良いですな -- (名無しさん) 2013-02-14 02 22 42 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る